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シェル
シェルの起動
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- シェルの起動
sh ファイル名
- 通常のプログラム同様の起動
- シェルのソース1行目に以下の記述を追加
- ファイルに実行属性をつける
- シェルの起動
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シェルスクリプトの存在するディレクトリの取得
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Linuxコマンド
システムのシャットダウン
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カレントディレクトリのファイルを一覧表示する
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# ls [オプション] [ディレクトリ・ファイル名]
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・オプション
-a 隠しファイル(.で始まるファイル)も表示
-l ファイルを詳細に一覧表示
-t 日時順に並べ替え
-F 名前の最後にファイルタイプ付与(ディレクトリ:/、実行可能ファイル:*、リンクファイル:@・・・)
-s ファイル名の横にkバイト単位でファイルサイズを付与
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グループの作成
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ユーザの作成
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- freedom-user ユーザを作成し freedom-grp にグループ参加(user でホームディレクトリ作成)
# useradd -d /user -g freedom-grp freedom-user
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ファイルやディレクトリの所有者の変更
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- file1の所有者をfreedom-userに変更
# chown freedom-user file1
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- freedom_tempディレクトリ内のすべてのファイル及びディレクトリの所有者をfreedom-admに変更
# chown -R freedom-adm freedom_temp
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- freedom_tempの所有者をfreedom-userにしてグループをfreedom-groupに変更
# chown freedom-user:freedom-group freedom_temp
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※グループ指定の場合はコロン(:)かドット(.)を必ず指定する
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ファイルやディレクトリのアクセス権(パーミッション)の変更
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# chmod パーミッションの設定 ディレクトリ・ファイル名(複数指定可)
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・オプション
-R 指定したディレクトリ以下の全てのファイル、サブディレクトリのアクセス権を変更
・パーミッションの設定
<対象>
u ファイル所有者
g グループ
o その他のユーザ
a 全てのユーザ
<操作>
+ 記述した権限の付加
- 記述した権限の削除
= 記述した権限にする
<アクセス権>
r 読み込み権限
w 書き込み権限
x 実行権限
- 例)所有者、グループのメンバーにtestファイルの書き込み権限を与える
・パーミッションの設定(数字表記の場合)
<対象>
1桁目 ファイル所有者
2桁目 グループ
3桁目 その他のユーザ
<数字表記>
4 読み込み権限
2 書き込み権限
1 実行権限
※読み込み、書き込み、実行すべての権限を与える場合は4+2+1で7となる
- 例)所有者、グループのメンバーにtestファイルの書き込み権限を与える
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改行コードの変換
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- Macintoshの改行コード(\r)をUNIXの改行コード(\n)に変換
# nkf -s ファイル名 | tr \\r \\n
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- UNIXの改行コード(\n)をMS-DOSの改行コード(\r\n)に変換
# nkf -s ファイル名 | tr \\n \\r\\n
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使い方のわからないコマンドを調べる
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文字列の検索
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# grep [オプション] パターン [ファイル名]
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・オプション
-c 一致した行の数だけ表示
-i 比較のときに大文字と小文字を区別しない
-n 一致した行の前に行番号を付加
-v パターンに一致しなかった行だけを表示
- file1より「str」文字列を検索
- psコマンドの表示結果より「str」文字列を検索
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テキストファイルの内容をページ単位で表示
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・操作
q 終了
s,<return> 1行分進む
f,<space> 1画面分進む
b,<ctrl> 1画面分戻る
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現在実行されているプロセスの表示
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・オプション
-e 全てのプロセス
-f 詳細出力(少し長い)
-l 詳細出力
- psコマンドとgrepコマンドの併用
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CD-ROMのマウント
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# mount /dev/cdrom /mnt/cdrom
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