無線LAN

MELCO AirStation(WLA-L11/WLA-L11G) インストール手順

１）  無線ＬＡＮ側パソコンの設定 カードスロットを取り付ける（PCI）※カードスロットがある場合不要 無線LANカードを取り付ける（WLI-PCM-L11シリーズ） PCIバスアダプタのドライバをインストール （WINDOWSを起動するとドライバのインストールが起動される） ※AIRCONNECTシリーズドライバCDの要求メッセージが表示されたら 　 AIRCONNECTシリーズドライバCDをCD-ROMドライブに挿入 　　　（OSに対応したドライバを選択） ※OSのCDの要求メッセージが表示されたら対応したOSのCDをCD-ROMドライブに挿入 再起動（再起動メッセージが表示される） 再起動後、デバイスマネージャを確認し下記ドライバがインストールされていることを確認 AIRCONNECTシリーズドライバCDをCD-ROMドライブに挿入 「クライアントマネージャのインストール」を選択し「次へ」を押下 画面の指示に従いインストール 　２）  ＡｉｒＳｔａｔｉｏｎの設定 有線LAN側パソコン(HUB)にfiles/airstationを取り付ける AIRCONNECTシリーズドライバCDをCD-ROMドライブに挿入(有線LAN側パソコン) 「エアーステーションマネージャのインストール」を選択し「次へ」を押下 画面の指示に従いインストール エアーステーションマネージャーを起動 メニュー編集からエアーステーションの検索を選択 検索されたエアーステーションを選択し、管理メニューのIPアドレスの設定を選択　下記画面よりIPアドレスを設定 自動で下記画面が表示される 詳細設定を選択 ユーザ名入力欄に root と入力し「ＯＫ」を押下 詳細設定画面が表示されるので　エアーステーション名、グループ名、ＭＡＣアドレスを Ａｉｒ Ｓｔａｔｉｏｎ（ＷＬＡ−Ｌ１１）設定仕様書を参照して設定 　３）  無線ＬＡＮ側パソコンの設定２ 無線LAN側パソコンのIPアドレスをAirStationで設定したIPアドレスと同セグメント上に設定 クライアントマネージャーを起動 「手動設定でESS IDを入力し「追加」を選択し「OK」を押下 表示メニューのエアステーションの検索を選択　接続されているエアーステーションが表示されれば設定完了

プライベートセパレーターとは

エアーステーションに無線LANで接続しているクライアント同士は接続できなくする機能。 (エアーステーションに有線で接続されているクライアントには接続できる)